プロフィール


沖縄へ移住

2015年の年末に、奥さんの故郷である沖縄県うるま市に移住。
移住が決まったと同時にコーヒーの木の苗を1本買い、栽培を開始。その苗が成長して実をつけ、収穫した実を種として植えて、と自力で苗を増やす方法で徐々に増やし中。

すでに苗を持っている方に譲ってもらうという方法もあるけども、そんなにたくさん譲ってもらえるわけではないのと、まずは自分で育ててみたほうがよいよーという先輩方の教えを素直に実行。

2019年現在、成木が5本、幼木が70本程度。苗が100本くらい。
2021年現在、成木が40本、幼木が50本程度。苗が600本くらい。

現在はまだうるま市の畑で小さく育てているが、将来的には沖縄県北部の山の中で、少し大きめの農園をと考えている。
2019年5月より、農園予定地の森を徐々に開拓開始。

生まれも育ちも柴又

昭和48年生まれ。育ったのは東京都葛飾区柴又。
結構な確率で「あー、こち亀の」って言われますが、こち亀は「亀有」なので近いけど違います。 「男はつらいよ」の葛飾柴又です。両さんではなく寅さんの町。

家族

中学生の長男、小学生の長女、奥さま、との4人家族

休日は

息子の少年サッカーの「応援」や、試合での「審判」が、趣味ではないけど 休日にやっている主なこと。
自分がやっていた運動は中学でのバスケだが、息子がサッカーをやりだしてからサッカーが急激に好きになり、 完全にはまっているここ数年。 海外のプロのプレイを観るのももちろん楽しいですが、少年サッカーでの子供たちのプレイは特別。

最初の頃はこんな楽しいものだと分かってなくて、「真冬に、超絶寒いのに、早朝6:30に集合って。。。」とか思ってたのが、一気に少年サッカー大好き親父に。いやー、ハマらせてくれた周りのパパたちやママたちには本当に感謝しています。本当に本当にありがとう。

と「休日は完全にサッカー」のように書いたが、(沖縄に来る前はそうだったけど) 沖縄に移住後してからは、サッカーの合間のちょっとしたスキマ時間を無理やり見つけてコーヒー栽培も進めてきた感じ。

普段の仕事

なかなかコーヒー生産で収益をあげていくことは難しく、家計を支える一つの柱にするまでにはまだまだ時間がかかります。畑に行っている以外の時間は沖縄県うるま市にてWebサイト制作業をしております。

職種としては「Webディレクター」で、Webサイトを構築する際のWeb戦略の立案や構築時の進行・品質管理などをしております。Webサイトを作るだけでなく、デジタル周りのお困りごとをなんとか解決するのが得意です。ぜひお困りごとございましたらご相談ください。

「業務を効率化したい。けど、なにから相談したら。。。」
「新サービスのアイデアはあるけど、どこから進めたら。。」
「ECサイトを作りたいけどなにから相談したらいいのか。。。」
といったお悩みございましたらお声がけ下さい。お役に立てます。

沖縄県うるま市のホームページ制作会社NOVO (ノーボ) 

ちなみに、社名の「novo」はmundo novo (ムンドノーボ) からとりました。
mundo novoは英語で「New World」。日本語で「新世界」。
novoだけだと「新しい」という意味です。
新しい価値を生み出したい、という想いも込めています。

食べものの好き嫌い

食べ物はだいたい「好き」か「大好き」のどちらか。 「麺」と「汁もの」は全般大好き。


沖縄でコーヒー農園ができるまで

「沖縄でコーヒーの木を育てよう」と思い立ったきっかけは忘れてしまったが、移住前から考えはじめていたことは覚えている。「移住したらコーヒーとか南国の植物を育てたい」と考えはじめ、すでに育てている方とかいらっしゃったら木や苗を買わせてもらおうと思って調べ、予想通りいくつかの情報を発見。そして移住後すぐに購入して栽培開始。

とは言うものの、最初は一本しかないわけだし、本当に実がなるのかも分からないので、県内の先輩方に話を聞きに行ってとりあえず知識を増やしていった。

ちなみに「県内の先輩方」というのは沖縄珈琲生産組合という団体の、当時会長をされていた宮里さんやメンバーの方々のことです。自分はまだ一本しか栽培していなかったけど快く入会させてもらい、沖縄でのコーヒー栽培に関する貴重な知識をたくさん教えていただいてきた。これまた本当にありがたい。自分も有益な情報を還元できるよう精進したい。

現在まだ「農園」なんて状態には程遠い状況だけども、「沖縄でコーヒー農園ができるまで」の過程はそれなりにコンテンツとしての面白みがあるだろうと思うので、オープンにしていく。あともちろん、商品として完成した時に飲みたいと思ってくれてる人がいればありがたいのでその期待も込めて。

自画像
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