コーヒー栽培

[コーヒーの木] 苗木の入手方法は?販売している?

沖縄のコーヒーの木の苗

コーヒーを苗から育てて、実がなったら自分で収穫して飲んでみたい」という方へ、コーヒーの苗を「どこで入手・購入できるのか?」について自分が知っている5つの方法をお伝えします。

コーヒーの苗の5つの入手方法

結論、自分の知ってる限り下記の5つの方法があります。

  1. コーヒーの苗を「インターネット」で買う
  2. コーヒーの苗を「ホームセンターや100均」で買う
  3. コーヒーの苗を「生産農家」から買う
  4. コーヒーの苗を「海外の生産地」に買いに行く
  5. コーヒーの苗を「イベント」のときに買う

1. 「インターネット」で買う

1番簡単なのはこれ。

「コーヒーの木 販売」とかで検索するとわんさか出てきますので、適当に好きな大きさのを買えばOKです。

 

 

ただ、収穫した実をコーヒーとして飲むとなると、

  • どんな品種なのか?
  • 生産地はどこ?

といったことが気になるかもしれません。

ブラジルの豆を飲んでるのかアフリカの豆を飲んでるのか。アラビカ種だとしても更に具体的にはなんという品種なのか。

(コーヒーの木の品種についてはまた別の機会にお伝えします。)

たとえばAmazonで「コーヒーの木」と検索すると、何も書かれていないものも多くあるし、アラビカ種と書かれているものもありさまざま。その中から自分の納得行くものを選ぶ必要があります。

それらの記載に納得できそうであればまずはそれらを購入して育ててみるっていうことで良いと思います。

2. ホームセンターや100均で買う

実はホームセンターやダイソーなどの100均、また園芸ショップなどでも結構コーヒーの木が置いてあるので、近くにあればのぞいてみるといいと思います。

多くの場合、観葉植物のコーナーにあります。

沖縄のホームセンターにあったコーヒーの木沖縄のホームセンターにあったコーヒーの木。苗の高さの割にポットの深さが低い。

ただ、沖縄のホームセンターで売っているコーヒーの木には品種名が書かれていないことが多いです。「何の品種を飲んでるかは知りたいなー」という方には向かないかもしれません。

(沖縄以外の地域で、ホームセンターや100均で販売されているコーヒーの木に品種名が書かれているかが分かったら教えて下さい。)

「まずは観葉のみでよい」ということであればこれはこれでいい方法だとも思います。

100均で販売されていたコーヒーの木はなんという品種?飲んでも問題ない?

以前、100均で販売されていたコーヒーについて、

  • 「何という品種なのか」
  • 「飲んでも問題ないか?」

を運営会社に問い合わせてみました。

回答は、

  • 「品種はアラビカ種」
  • 「食用ではなく観葉植物ですので、実がなった場合でも食するのはお控えください。」

とのことでした。

ということで、もし実がなって飲めるようになったとしてもあくまでも自己責任にて口にしましょう。

3. 「生産農家」から買う

自分の最初の苗はこのパターンです。
那覇のコーヒー屋さんで、発芽して2年くらいの苗を5,000円で買わせてもらったのが最初でした。

品種はムンドノーボで、購入した年の翌年に赤い実がなり、「おお!本当にコーヒーができる!」と感動したのを覚えています。沖縄でニューワールド1号と呼ばれている品種ですね。

そのほか、うるま市のうるま農園さんでも購入させてもらったことがあります。

正直この方法が1番おすすめです。

農家ならその苗がどんな品種なのかとか、どうやって育てたらいいかとか、実がなった後どうするとよいかなどを知っているので、それらも含めて教えてもらえるかもしれません。

インターネットで調べても結構色んな情報が得られると思いますが、やってみないとわからないことが多いので、情報を読むだけより教えてもらえる人がいた方がよいんじゃないかなと思います。

あと品種は一応分かっているはずで、よく分からないっていう苗を渡されるってことはないはずです。

苗をお売りする準備中

いきなり宣伝的であれなんですが、自分も苗をお分けできるくらい数が増えてきましたので、苗の販売を考えています。

ただ、法的に問題ないか、どうやって送るかなど検討中ですのでもうしばらくかかりそうです。

もし「1〜2本なら買ってもいいよ」という方がいらっしゃいましたら下記Twitterからダイレクトメッセージ、もしくはお問い合わせよりご連絡ください。販売にあたって相談させていただきたいです。よろしくお願いいたします。

なお、品種はアラビカ種ムンドノーボ (赤い実)、もしくはアラビカ種イエローブルボン (黄色い実) です。

高橋のTwitter

お問い合わせ

    4. 「海外の生産地」に買いに行く

    海外のコーヒー生産地を訪問し、直接生産農家から買うという方法。

    この方法は現実的ではないし自分もやったことがないので、特におすすめということではないですが、方法としてはあるのかなと思います。

    コーヒーの焙煎家さんたちは現地に仕入れに行かれたりするので、それに同行するとか。というか、自分が行きたい。。

    よく考えるとあまり現実的ではないですかね。植物を輸入するとなると法的に規制もありますし。すでに苗の状態での輸出を多くやっているという農家ならよいかもしれませんが。(2021年5月追記)

    メリットはやはり品種が明確だし、その土地固有の珍しい品種などもあるかもしれない。楽しそうだな。。。

    「その土地固有の珍しい品種」なんてそもそも輸入難しそうですね。。上記を書いた時はその難易度をあまり考えていませんでしたが、無理っぽいことを言ってるかもです。。(2021年5月追記)

    ただ未経験からいきなり自分でこんなことするのはちょっとハードル高いので、機会があれば、という方法。

    5.「イベント」のときに買う

    ここでいうイベントとは、沖縄県内でもたまに実施されているコーヒー関連のイベントのことで、日本各地でも似たようなコーヒーイベントはあるのではないでしょうか。

    沖縄で実施されたイベントは、自分が知っているだけでも下記があります。

    1. 沖縄珈琲生産組合の「沖縄珈琲収穫祭
    2. 沖縄県内のカフェやロースターの方々が主催の「Okinawa Coffee Festival
    3. 沖縄コーヒー協会の「沖縄コーヒーサミット

    上記のうち1と3においてはコーヒーの苗を販売していました。ですので、そのようなイベントを見つけたら、コーヒーの苗を販売するかを事前に確認して参加されると良いと思います。

    イベントでは、沖縄の農家さんたちが育てたコーヒーをその場で飲めるはずです。

    体験として最高ですし、かつ苗も入手できるとあればこれが一番いい入手方法だと思います。

    コーヒーの実実がなると本当に嬉しいです。

    以上が自分が知っているコーヒーの木の苗の入手方法でした。

    3〜5年くらいで本当に実がなって、収穫して飲めるくらいになるはずです。ぜひ試してみてほしいです。
    なんてちょっと上から言ってますが、、自分もまだ充分に収穫できていません。がんばります。