コーヒー栽培

コーヒーの木の挿し木に挑戦

コーヒーの木を観察していると、メインの幹には実がついていて、サブの幹にはついていないことに気がついた。サブの幹というのは、根元あたりからメインの太い幹とは別にもう一本分かれているような幹で、そのサブ幹にも枝がたくさんあるんだが実がついてないということ。

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これは2つの株ではなく根元で幹が分かれている状態。
今まで特に気にしてなかったけど、他の木でも似たような状態が多くあった。

木全体で枝や葉が多く茂ってる様は元気良さそうで良い見た目なんだけども、現在ついている実に少しでも多く栄養を与えたいと思い、サブ幹側の枝は切り落とすことにした。

で、切り落とした枝を捨てるのはもったいないということで、挿し木でコーヒーの木を増やせるかを試すことにした。まだ実がなる木が一本しかなく、穫れる実の数も少ない身としては、挿し木でも増やせることになるととてもうれしい。期待を込めて挑戦。

挿し木のやり方はAGRI PICKというサイトの情報を参考にさせてもらった。

一方、沖縄県内先輩生産者さんのブログにおいては、コーヒーの挿し木をいろいろな条件で試したが、成功率は低いという記録もある。自分の条件ではどうなるのか。

■試した品種と本数
アラビカ種ムンドノーボ
アラビカ種ティピカ

■時期と気温
時期は11月中頃。
平均気温 21.4℃
最高気温 29.3℃
最低気温 15.2℃くらい。

■発根促進剤 (活力剤?)
メネデール

■土
赤玉と鹿沼土と川砂、培養土を2:1:1:1くらいの割合で。

■手順

  • バケツにメネデールを100倍に薄めた水をはり、切った枝を1時間ほどさしておき水を吸わせる。
  • 1時間後に枝を挿し木用の15〜20センチくらいの長さにカット。三節程度。
  • 下段の葉は付け根からカット。
  • 中段の葉は半分くらい残して先をカット。
  • 上段の葉はカットせずにそのまま残し。
  • 土を入れたポットにさして水を大量にあげて完了。

■12月10日の状況

11本中、葉が残ってるのが6本。

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7本中、葉が残ってるのが3本。
手前の4本は別のサガリバナという木の挿し木。そっちは全滅。。

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11本中、葉が残ってるのが3本。

合計29本中、葉が残ってるのが12本。40パーセント程度の確率。なんか、今のところそんな悪くない気もするがどうだろう。
3週間経って枯れるやつはすでに枯れてるし、いま残ってるということはそれなりに水を吸って過ごせているということ。これはこのままいけるんではないのか?
ここから新芽が出てくるところまで行けるのか?うーん、これは期待。
また経過は記録付けるとして、今日はここまで。