昨年2017年の11月ごろ、「コーヒーの木の挿し木」に挑戦した。
その続きを報告する。
2018年5月現在の結果
以前の記事にある通り、昨年12月時点では「計29本中、葉が残ってるのが12本」だった。
で、それが2018年5月現在どうなっているかというと、
「計29本中、葉が残ってるのが4本」。
厳しい!13%くらいか。
残る4本はどんな様子か
生き残っている4本も、新芽が出ているのが2本で、あと2本はただ葉が残っているというだけ。このあと成長するかはまだわからない。
というかこれまでの他の挿し木がそうだったようにある日さくっと葉が取れてしまうかもしれない。
取れてるの見つけると残念でね。。。
この作業結構つらいかも。
挿し木がうまくいっているのかが分からない
新芽が出ている2本にしても、ちゃんと根が張っているのかは分からない。こわくて掘ったり確かめたりは出来ないのでそのままにしておいている。
新芽は出てるけど勢いよく成長している様子ではなく、かろうじてという印象。とても成功とは言いがたい。
という事で、2018年5月現在の心境としては、もうこれは「残念な結果」として受け止めるしかない。今回は失敗。もう次いこう。時期が良くなかったもしれない。
冬に入りそうな寒い時期に試したせい?
ちょっと調べれば、挿し木は5〜9月あたりの時期が良いと出てくるので知っていたけども、まあ大丈夫かなと試したが失敗。
水やりの頻度や枝の切り方なども正解だったのかわからないけど、予想としては時期が一番の原因ではないか。
再チャレンジを
という事で、次回は「コーヒーの木の挿し木に挑戦 第2弾 5月の梅雨時期編」を。
今はまだ珍しい品種などは育てていないが、今後品種を増やすかもしれない。
その時に挿し木ができた方が良いのでもう少し挑戦していきたい。